以前、
教員免許更新制度による期限延長の更新について、
特に、勤務経験はあるけども現職ではない場合について、
簡単にですが、自分が更新して大変だったこと、経験したことなどをブログに載せました
それが、
もう既に新聞やネットニュースなどに
出ていますが、
教員免許更新制度が無くなるかもしれないとのことです!!
やったー!!←まだ正式に決まったわけじゃない
読売新聞の一面にも7月11日に出ていたようですが、
本当一面になっていいこと!!笑
理由は、
・教員免許更新制度による講習を受けたり、書類を準備、提出したりとただでさえ仕事が忙しいのに負担感が大きい
・講習内容が新たなスキルアップとなるようなものではなかったり、普段受けている研修の内容に似ていたりする
・お金がかかる
・講習を受けるのに貴重な夏休みを使ったりする
(子どもが登園しなければ暇というわけではないのに…)
などなど…
やっぱりみんな思ってたんだなーと思うことばかり…
その他にも
定年退職前に更新期限のために早期退職してしまったり、
うっかり期限が過ぎて失効してしまい、教壇に立てなくなったり…
産育休の代替教員として働いてくれる人がいないなど…
ただでさえ教員不足なのに、
拍車をかけているとの意見もあったとか…
教員免許の期限を無期限にする代わりに
研修制度の充実を図る案が出ているようです
まだ詳しく決まったわけではないようですが、
来年の通常国会にて必要な法改正を行う予定だそうです
この10年で更新講習対象ではなく、更新できず失効のような形になってしまった人たちはどうなってしまうのか気になるところです
この間払った講習などのお金は返ってこないんだろうな…
でも、
10年後、30時間の講習を受けなくてもいいのであればだいぶ大きいです!!
今後の動向に注目です!!