2020年に公開予定でしたが、
コロナの影響もあってか2021年に公開延期になった
アンパンマンの映画を観てきました
映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」
フワリーの声を深田恭子さん、
雲の国の長老の声をアンタッチャブルの山崎弘也さんが演じています
特に上の子が大好きなアンパンマン
昨年からとても楽しみにしていました
最初は悩みましたが、
換気をしていたり、消毒をしたりしていること、
あとはあまり混まない所を狙って観に行くことにしました
映画の公式サイト等でも言っていますが、
アンパンマンの映画は、
劇場が完全に暗くなることなく、
薄明るい状態で観ることができ、
更に音量も大きすぎないようになっているので、
我が子たちも小さい頃から楽しむことができました
↓以下、少しネタバレ含みます↓
↓
↓
クジラのような形で空を移動している雲の国
ある時、
そこをばいきんまんが誤って通過してしまい、
雲の赤ちゃんを連れ帰ってしまうというところからフワリーちゃんの物語が始まります
可愛い雲の赤ちゃんを見たドキンちゃんは、
フワリーと名付け、
ご飯を作ってあげたり、
ブラシでとかしてあげたり、
大事に大事に育てていきます…
♩ふわふわ むにゅむにゅ もくもくりん♩
という雲の国の雲たちが、雲を作る歌がとても可愛いですが、
何より可愛いのが
深田恭子さん演じるフワリーでした!
赤ちゃんで喋ることもままならなかったフワリーが
ドキンちゃんに教えてもらい、
少しずつ言葉を覚え、喋ることができるようになったり、ワンピースを着せてもらって喜んだり…
深田恭子さんの声がとても合っていて、可愛くて、素敵でした
大きくなっていくにつれて、
外の世界に興味を持ったり、
友達と遊ぶことが楽しくなったりしてくるフワリー
まさに、人間と同じで、
子どもの育っていく姿、
そして、親離れしていく姿を見ているようで、
ドキンちゃんの寂しい気持ちも分かるし、
フワリーの気持ちも分かるし…
という、切ない!!
切ないけれどもいいお話という感じでした
ワタシも、
あと何回子どもたちと映画を観に行けるんだろう…
…なんて思って少し切なくなりました(涙)
ばいきんまんとアンパンマンの戦うシーンも
また例年とは違う形で
親としては
「まさか!こんな展開?!」
という感じで面白かったです
バイグモラの声を誰が演じていたのか…
密かに話題になっています…
誰なのでしょうか…
気になる…
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